ベトナムの証券会社でベトナム株の口座開設を行う場合、方法としては2種類あります。
1.現地のベトナムに赴いて口座開設の手続きを行う方法。
2.日本国内で行う方法。
2.の日本で口座開設を行う方法の場合、わざわざ時間をとってベトナムまで行く必要もありませんし、とうぜん旅費もかかりません。
しかし口座開設まで時間がかかったりします。
1.のベトナムでベトナム株の口座開設を行う場合は、てっとりばやく開設はできますけど、ある程度費用が掛かる事を念頭に入れておく必要があります。
どれくらいの費用が掛かるのか。
もちろん交通手段や利用する宿泊施設によって違います。
あとはベトナム株の証券会社次第ですが、ここではSSI証券とBSC証券についての必要経費をご説明します。
SSI証券では、まず最初の保証金として10,000ドル用意する必要があります。
一万ドルです。日本の証券会社とは大違いですね。
また、最低保証金として1,000ドルは常に必要となります。
以上の保証金は取られるのではなく預けておくものです。
そしてとられるお金としては、口座開設料として200ドル、口座維持料として毎月100ドルがそれぞれ必要です。
まいつき百ドル!? そんなベラボーな・・・と思っていたら25ドルに値下げされ、さらに15ドルまで下げられたようです。それでも基本無料の国内証券会社に比べると高いですね。ただ、そのうち無料になりそうな勢いですけど。
加えて、公開株の仲介手数料に取引額の0.5%、未公開株の仲介手数料に取引額の1%が必要となります。
IPO/OTCを申し込む場合、手数料として200ドル用意しなければなりません。
これらの他にも、日本語サポートを受ける場合は、口座維持料25ドルを毎月支払う必要があったのですが、これも無料となったようです。
驚いたことに証券口座を閉鎖する場合にも手数料がかかります。100ドル支払わなければなりません。
ただ、頭金に関しては、支払うのではなく用意するだけです。
このお金は手数料ではなく自分のお金として使う事ができます。
BSC証券の場合、まず単独で証券倍者に行く場合と、ツアーで行く場合で料金が変わります。
単独で行く場合は、日本国総領事館に240,000ベトナムドン、BSC証券へ400,000ベトナムドン(合計約4200円)を支払う必要があります。
ただし、領事館での認証受取を自分で行い、BSC証券へ持参した場合は240,000ベトナムドンが返金されます。
また、日本語サービスを受ける場合は、180ドルが必要となります。
ただ、BSC証券のばあい、口座の維持手数料が無料ですので、上述のSSI証券よりはよいかもしれません。ただし日本からの口座開設は今のところ無理なようです。
ツアーの場合は、ツアー代金として100ドルを支払う事で、送迎代を含む全てのフォローがされます。
ただし、日本語サービス料は別途180ドルが必要です。